BARKS - Doobie Brothers : ドゥービー・ブラザーズのドラマーが死去
2月8日、昔から好きだったバンドのひとつ、
Doobie BrothersのドラマーKeith Knudsenが亡くなったらしい。
まだ56歳だったらしい。
Doobie Brothersといえば、ツインギター、ツインドラムが売り物だったが、正直、「ツインドラムって必要なの?」と、思っていた。
昔、来日して、代々木体育館のライブに行ったとき、ドラムが一人になる曲があった。
その時、ノリと、音の厚みが全然変わってしまい、まるで、違うバンドのようになってしまったのを聴いて、「ツインドラム凄い」と思ったことがある。
もっとも、ヘタクソな奴が二人いても逆効果だけどね・・・。
ご冥福をお祈りします。
HPの『Forever a Brother』という言葉が印象的でした。
また、良いミュージシャンがいなくなってしまった・・・。
Doobie Brothersは良いバンドだったけど、E.Yazawaのバックをやった時は、ショックでした・・・。
ともかく、Doobie Brothers(薬兄弟)って名前がかっこいいと思われるような時代のバンドでした。
★初期の頃の曲は、もろウエストコーストの青空を思わせるような軽快な曲が多いので、天気の良い日に高速道路を走る車の中で聴くと、お手軽にカリフォルニア気分を味わえます。また、部屋をそうじをする時にかけると掃除がはかどります。何故か身体を動かしたくなっちゃいます。