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『IN THE CUT』と『ヤドカリ女』
昨夜は、大晦日の日にレンタルしてきたメグ・ライアン主演の『IN THE CUT』を観ました。

どんな内容か全く知らないで観たので、最初は淡々とした暗い展開とメグ・ライアンらしくない暗いキャラクターに戸惑っていましたが、連続殺人犯は誰か? と推理しているうちに徐々に盛り上がりました。

しかし、メグ・ライアンは明るい役の方が似合うと思いますが?
ヌードシーンもある過激な役は、ラブ・コメディーのイメージを破りたくて引き受けたのかな?
年齢的にも、ラブ・コメディーも辛くなってきたのかも知れないですが・・・。

アメリカ人にメグ・ライアンが好きだと言うと、たいてい『Skinney』がいいのか? と言われますが、意外と胸があってビックリ! アメリカ人ってなんでもデカイのがお好きなようですね。
車も、野菜やフルーツもデカイですよね。中には、無駄にデカイのもあるようですが・・・。


映画の最初の方でメグ・ライアンが、出かけるときにカートを引いて歩くシーンが何度も出てきました。
これを見たときに、「最近、街でよく見かけるヤドカリ女っていうのは、これだったのかい」と思いました。
最初は、フライトアテンダントさんたちの真似でもしてるのか? と思ったけど、この映画を観たらこれに間違いない! と思っちゃいました。
もし、そうだとしたら・・・、単純と言おうか・・・。
まあ、違うかもしれないけど・・・。

好き好きなのでどうでもいいですが、本当のところ、あれって凄く迷惑なんですが・・・。
混んでる電車の中や駅の階段とかで障害物と化していますけど、どうでしょう?

しかし、こういう流行モノって絶対に始まりの原因というか、きっかけがあるんですよね。自然に始まることな無い! と言い切っちゃいますが・・・。
他の事でもよく、「こんなのがどうして流行ったの?」ってきっかけを知りたくなる事ありますが・・・。

きっかけは〜? 何でしょう?
by xfazz | 2005-01-06 14:08 | Theater
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